SHARE:

東京都のオーダースーツおすすめ15選|エリア・価格帯別

この記事は2026年7月時点の情報です。店舗情報や価格・納期は変わることがあるため、来店前に各店の公式情報をご確認ください。

東京でオーダースーツを作るなら、選択肢は大きく「コスパ重視の大手チェーン」と「仕立てにこだわる老舗テーラー」に分かれます。

とにかく価格を抑えたいならオーダースーツSADAやBIG VISION、短納期が必要ならKASHIYAMAやSUIT SELECT、質を突き詰めたいなら麻布テーラーや百貨店のメイドトゥメジャーが有力候補です。まず予算と使う場面を決めれば、迷わず絞り込めます。

東京はオーダースーツの店舗密度が全国でもっとも高い街です。銀座には大型ブランド店と老舗テーラーが集まり、東京駅・丸の内・八重洲・神田エリアにはビジネスパーソンの動線に沿ってコスパの高いチェーンが密集しています。

新宿・池袋のターミナル駅周辺や、中央線沿線の吉祥寺にも店舗が点在し、通勤・帰宅ルート上で採寸から受け取りまで完結できるのが東京の強みです。

この記事では、実在する店舗と公式で確認できた価格・納期だけをもとに、主要ブランドを一覧比較表で整理します。

そのうえで、種類と価格帯・納期・通いやすさという3つの選び方の軸、エリア別の特徴、価格帯別のおすすめ、採寸の流れやよくある質問まで解説します。

銀座・新宿・池袋などエリア別の詳しい店舗情報は、それぞれの子記事で確認できます。

掲載している店舗情報・価格・納期はいずれも2026年7月時点のものです。仕様や在庫状況で変わるため、実際の見積もりは各店の公式情報でご確認ください。

SUIT HUB編集部

着こなしや手入れ、ネクタイをはじめとする小物選び、下取りやクリーニングまで、スーツにまつわる疑問を確認済みの情報だけで解説。記事には情報の確認時点を明記し、定期的に更新しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

東京のオーダースーツおすすめ15選【一覧比較表】

まずは主要チェーンの価格帯と納期を一覧で比較します。価格は最安モデルの目安、納期は通常時の目安です。いずれも公式で確認できた値のみ掲載しています。

生地や仕様のグレードを上げれば価格は上がるため、実際の見積もりは店頭やオンラインで確認してください。並び順は最安価格の低い順にしています。

ブランド最安価格(目安)納期の目安オーダー種類
オーダースーツSADA21,780円〜約14〜30日フルオーダー
GINZAグローバルスタイル26,400円〜(2着時1着あたり)約21〜28日パターンオーダー
BIG VISION29,260円〜要確認要確認
Quality Order SHITATE31,900円〜14〜16日パターンオーダー
KASHIYAMA33,000円〜最短7日
FABRIC TOKYO38,000円〜14〜30日イージーオーダー
DIFFERENCE41,800円〜最短14日パターンオーダー
ONLY41,800円〜約14日パターンオーダー
SUIT SELECT42,900円〜(オーダー)最短10日パターンオーダー
銀座山形屋44,000円〜最短14日パターンオーダー
麻布テーラー49,500円〜約6週間パターンオーダー

価格の下限だけを見ると2万円台から可能ですが、多くの人が実際に選ぶのは3〜6万円のゾーンです。

裏地やボタン、ステッチ、パンツの追加といった仕様を足すと総額が変わります。

表の最安価格はあくまで入り口の生地・仕様での目安と考えてください。

なぜ価格に幅が出るのかというと、大きく生地のグレードとオーダーの方式で決まるからです。

国産のスタンダードな生地なら手頃ですが、ゼニアやロロ・ピアーナなどインポート生地を選ぶと一気に上がります。

まずは自分の予算と使う場面を決めてから、この表で候補を絞り込むのがおすすめです。

東京でのオーダースーツ店の選び方

東京は店舗数が多いぶん、選ぶ軸を決めないと迷います。

価格帯・納期・通いやすさの3点を押さえると、候補が一気に絞れます。

逆にこの3つを決めずに店を回ると、生地や仕様の選択肢の多さに圧倒されて決められなくなりがちです。

順番に見ていきましょう。

オーダーの種類と価格帯で選ぶ

オーダースーツは大きくパターン・イージー・フルの3種類に分かれます。パターンオーダーは既存の型紙をベースに補正する方式で、価格が抑えやすく初めての人に向きます。

イージーオーダーはより細かくサイズを調整でき、フルオーダーは型紙から作るため体型のクセに対応しやすい反面、価格と納期がかかります。

東京のチェーンでは、オーダースーツSADAがフルオーダーを2万円台から提供し、GINZAグローバルスタイルは10型以上のパターンで幅広い体型に対応します。

FABRIC TOKYOはイージーオーダーで、オンライン採寸に対応するのが特徴です。まず「いくらまで出せるか」を決め、そのレンジで種類を選ぶと失敗が減ります。

価格帯の目安としては、2〜3万円台は入門ライン、4〜6万円が実用的な中心ゾーン、10万円以上は素材と仕立てにこだわる高級ラインという棲み分けになります。

初めての一着で3万円前後を選び、着心地が気に入ったら次回にグレードを上げるという進め方も現実的です。生地の耐久性や光沢は価格に比例しやすいので、着用頻度が高いほど中位以上を選ぶと満足度が上がります。

納期で選ぶ

納期はブランドによって大きく差があります。

KASHIYAMAは最短1週間、オーダースーツSADAは約2週間〜1ヶ月、麻布テーラーは平常時で約6週間が目安です。

急ぎならKASHIYAMAやSUIT SELECT(特急生地で最短10日)、SADAのお急ぎ便が候補になります。

結婚式や就職活動など期日が決まっている場合は、渡し日から逆算して余裕を持って発注してください。生地の在庫や補正の混み具合で前後することもあります。

仮縫いや試着の有無でもトータルの日数は変わります。とくにインポート生地やフェア対象の人気生地は在庫が動きやすく、表示納期より延びるケースがあります。

納期に余裕があるなら、あえて仕立てに時間をかける店を選ぶのも一手です。

麻布テーラーのように6週間かける店は、そのぶん縫製工程を丁寧に踏んでいます。

逆に、急な出張やイベント用途なら短納期のブランドと有料の特急サービスを組み合わせるのが確実です。

通いやすさ(お直し来店)で選ぶ

オーダースーツは仕上がり後にお直しが必要になる場合があります。

ウエストや袖丈の微調整で再来店することを考えると、職場や自宅から通いやすい店を選ぶと安心です。

東京駅・丸の内・神田・八重洲・銀座は主要チェーンが集中しており、乗り換えのついでに寄れる立地が多くあります。

2回目以降はオンラインで注文できるブランドもあります。

Quality Order SHITATEやORIHICAは再オーダー時に採寸データを使えるため、忙しい人でも継続しやすい仕組みです。

初回は必ず店頭で採寸し、以降の運用まで見据えて選びましょう。

お直しの無料期間もチェックポイントです。

SUIT SELECTは6ヶ月無料、Quality Order SHITATEは1年間のアフターケアが付きます。

体型が変わりやすい人や、着てみてから微調整したい人は、無料期間の長さと来店しやすさをセットで見ておくと後悔しません。

エリア別に探す

東京はエリアごとに店の性格が異なります。

ここでは主要エリアの特徴を紹介します。

詳しい店舗リストは各エリアの記事で確認してください。

どのエリアも主要チェーンが複数出店しているため、乗り換えや帰宅ルートに合わせて選ぶのが効率的です。

銀座

銀座は老舗テーラーと大型ブランド店が集まる、東京のオーダースーツの中心地です。

GINZAグローバルスタイルは銀座本店・本館(Google Mapの評価4.7・1,441件)、銀座新本店(4.8・2,413件)、銀座5丁目店(4.8・1,352件)と複数の大型店を構えます。

上質な生地と接客を求めるならまず訪れたいエリアです。

大型店は生地の在庫が豊富で、フェア時の割引も受けやすいのが利点です。

じっくり相談したい人や、はじめてで実物の生地を数多く見比べたい人に向いています。

休日は混み合うため、来店予約をしてから訪れるとスムーズです。

新宿

新宿はターミナル駅の利便性が高く、仕事帰りに立ち寄りやすいエリアです。

FABRIC TOKYOやKASHIYAMAなど、比較的リーズナブルなブランドが展開しています。

伊勢丹メンズ館ではパターンオーダーやメイドトゥメジャーも扱っており、価格は店頭確認制です。

手頃なチェーンと百貨店の本格オーダーが同じエリアで比べられるのが新宿の魅力です。

予算とこだわりの度合いに応じて、両方を見比べてから決められます。

乗降客が多いぶん営業時間の長い店が多く、仕事帰りの遅い時間にも対応しやすいのが便利です。

池袋

池袋は西武・東武の両百貨店を中心に、幅広い価格帯の店がそろうエリアです。

チェーン系のオーダーショップも複数あり、初めての一着から高級ラインまで選べます。

乗降客数の多い駅のため、営業時間が長い店が多いのも通いやすさにつながります。

東京北部や埼玉方面から通う人にとっては、都心まで出なくても本格的なオーダーが頼める拠点になります。百貨店内の店舗はギフト対応や催事フェアが充実していることもあり、贈り物や記念の一着を作る場面にも向いています。

吉祥寺

吉祥寺は中央線・京王井の頭線沿線在住者に便利なエリアです。

FABRIC TOKYOが店舗を構えており、オンライン採寸と組み合わせて使えます。

都心まで出ずに落ち着いて相談したい人に向いています。

一度店頭で採寸すれば、次回以降は自宅から注文できるため、忙しくて都心に出づらい人でも継続しやすいのが利点です。街の雰囲気も落ち着いており、休日にゆっくり生地を選びたい人に合っています。

東京駅・丸の内

東京駅・丸の内・八重洲は、ビジネスパーソンの動線上にオーダー店が集中する好立地です。

丸ビル4階のKASHIYAMA 丸の内店(Google Mapの評価4.8・796件)、KITTE丸の内店のDIFFERENCE(4.9・274件)、新丸ビルのオーダースーツSADA plus東京駅新丸ビル店などが並びます。

出張や通勤の合間に採寸・受け取りができる利便性が魅力です。

八重洲側にはオーダースーツSADA plus東京駅八重洲店(Google Mapの評価4.9・67件)、GINZAグローバルスタイル・コンフォート東京ミッドタウン八重洲店(4.8・921件)、麻布テーラー八重洲、DIFFERENCEヤエチカ店(4.9・222件)などが集まります。乗り換え中に立ち寄れる密度の高さは、このエリアならではです。

東京のオーダースーツおすすめ15選(詳細レビュー)

ここからは主要ブランドを個別に紹介します。

価格・納期は公式で確認できた値、店舗評価はGoogle Mapの数値です。

仕様のグレードで価格は変動するため、目安としてご覧ください。

FABRIC TOKYO

イージーオーダー中心のブランドで、価格は38,000円〜、中心価格帯は5〜8万円台です。

オンライン採寸に対応し、一度採寸すれば自宅からも注文できます。

納期は最短2週間〜1ヶ月前後が目安です。

都内では有楽町・表参道・渋谷・新宿・吉祥寺に店舗があります。

店舗はショールーム型で、採寸と生地選びに集中できる作りです。

一度データを登録すれば、以降は自宅で仕事着を買い足す感覚で注文できます。

忙しくて再来店の時間が取りにくい人や、複数の街を移動するビジネスパーソンに向いています。

GINZAグローバルスタイル

パターンオーダーで10型以上を用意し、幅広い体型に対応する大型チェーンです。2着コンビ時は1着あたり26,400円〜、単品41,800円〜、プレミアムラインは159,000円〜と価格の幅が広いのが特徴。

納期は約3〜4週間が目安です。銀座に複数の大型店を構え、神田中央通り店(Google Mapの評価4.7・1,301件)や東京ミッドタウン八重洲店(4.8・921件)も高評価です。

生地の在庫数が非常に多く、国産からインポートまで一度に見比べられるのが強みです。2着コンビの価格設定があるため、まとめて作りたい人ほど1着あたりの単価を抑えられます。

KAISERなどの上位仕様もあり、価格帯を上げれば本格的な仕立てにも対応します。じっくり生地を選びたい人に向くブランドです。

KASHIYAMA

最短1週間の短納期が強みのブランドです。

価格はクラシック33,000円、コンフォート・フォーマル44,000円〜。

丸ビル4階の丸の内店はGoogle Mapの評価4.8(796件)と高く、立地も良好です。

急ぎで仕立てたい人や、初めてのオーダーで手軽に試したい人に向いています。

スピードと手頃さのバランスが良く、初回20%OFFやペアディスカウントなどのキャンペーンが用意されることもあります。急ぎの一着が必要なときの現実的な選択肢として、東京駅周辺で押さえておきたいブランドです。

オーダースーツSADA

フルオーダーを初回21,780円から提供する数少ないブランドです。ベーシック27,280円〜、スタンダード49,280円〜と、体型のクセに合わせた仕立てが手頃な価格で叶います。

納期は約2週間〜1ヶ月、10日間のお急ぎ便(7,700円)や3日間の超特急便(33,000円)もあります。東京駅八重洲店はGoogle Mapの評価4.9(67件)、神田・秋葉原店は4.7(429件)と高評価です。

フルオーダーをこの価格で始められる点が最大の魅力で、下取り額アップ・学割・家族割・ペア割などのクーポンも多数あります。

体型に強いクセがある人でも手頃に対応してもらえるため、コスパ重視でしっかり体に合わせたい人に向いています。

新丸ビルのオーダースーツSADA plus東京駅新丸ビル店(4.4・145件)も駅直結で便利です。

DIFFERENCE

パターンオーダーで12箇所の補正に対応するブランドです。価格は41,800円〜、ジャケット単品29,260円〜、フォーマル64,900円〜。

納期は最短2週間で、5,500円の納期短縮サービスで約1〜10日縮められます。KITTE丸の内店(Google Mapの評価4.9・274件)やヤエチカ店(4.9・222件)が東京駅周辺にあり、通いやすさも十分です。

スマホアプリで採寸データや注文履歴を管理でき、2回目以降の注文がスムーズなのが特徴です。

デザインの選択肢も豊富で、ビジネスからややトレンド寄りまで幅広く対応します。

デジタルで手軽に継続したい人に向いています。

麻布テーラー

ウール100%・日本縫製で49,500円〜の本格志向のブランドです。

納期は平常時で約6週間と長めですが、素材と仕立ての質を重視する人に選ばれています。

八重洲にも店舗があり、じっくり相談して一着を作りたい場面に向いています。

生地と縫製にこだわる分、納期に余裕を持てる人向けのブランドです。

長く着る一着や、勝負服として質を優先したい場面に合います。

急ぎの用途には不向きなので、発注は余裕を持って行いましょう。

銀座山形屋

198パターンから選べるパターンオーダーと、全325工程のロイヤルカスタムを展開する老舗です。価格はスタンダード44,000円〜。

最短14日で仕立てられます。神田淡路町店はGoogle Mapの評価5.0(24件)と少数ながら高評価です。伝統ある仕立てを都心で体験できます。

パターンの豊富さと工程の丁寧さが強みで、長い歴史に裏打ちされた接客も特徴です。

上位のロイヤルカスタムまで幅があるため、はじめての一着から本格志向の仕立てまで一つの店で相談できます。

伝統的なテーラーの雰囲気を求める人に向いています。

SUIT SELECT

AI画像採寸を使ったAI SPEED ORDERが特徴で、採寸は約10分。オーダーは42,900円〜、特急生地10種なら最短10日で受け取れます。

シルエットは4型、生地は150種以上そろい、お直しは6ヶ月無料です。運営は株式会社コナカで、クリエイティブディレクションは佐藤可士和が手がけています。

採寸が短時間で済むため、時間をかけずに整ったスーツを作りたい人に向いています。

デザインがシンプルで統一感があり、ビジネスの定番として使いやすい仕上がりです。

お直し6ヶ月無料も、初めての人には安心材料になります。

Quality Order SHITATE

洋服の青山の店舗で展開するパターンオーダーです。オリジナル生地31,900〜76,890円、インポート87,890円〜、2着同時なら52,800円〜。

生地は200種類以上、スタイル2種から選べ、1年間のアフターケアが付きます。納期は14〜16日、オーダー自体は最短40分、2回目以降はオンライン注文も可能です。

青山の店舗網を活かして通いやすく、1年間のアフターケアで長く付き合える点が強みです。

オーダーサマーセールなどのキャンペーン時は割引額が大きくなることもあります。

全国に店舗があるチェーンで手軽に頼みたい人に向いています。

ONLY

京都発祥・1970年創業のブランドで、佐賀県武雄市の自社工場(オンリーファクトリー)で仕立てるテーラーメイドが特徴です。

オーダーは41,800円〜、納期は約14日。

バーゲンをしない適正価格方針を掲げ、全国28店舗を展開しています。

自社工場での一貫生産により、価格に対する品質のバランスが取りやすいのが持ち味です。値引きに頼らない適正価格の方針なので、フェアのタイミングを気にせず落ち着いて選べます。

腰を据えて長く付き合える一着を求める人に合います。26AWの早割20%OFFのような予約系の割引が案内されることもあります。

BIG VISION

29,260円〜と手頃な価格帯のブランドです。ゼニアなどインポート生地の上位ラインもあります。神田西口店(Google Mapの評価4.1・9件)が都内にあります。

納期やオーダー方式は公式で確認できないため、詳細は店頭で確認してください。夏のクリアランスなど期間限定セールを行うこともあります。

入り口価格が抑えめで、上位はインポート生地まで対応するため予算に幅を持たせられます。

まず手頃に試したい人から、生地にこだわりたい人まで相談できます。

納期や方式は事前に電話などで確認しておくと安心です。

HANABISHI・DANKAN・F-ONEなどのローカルテーラー

神田・八重洲・京橋エリアには、ダンカン(神田店・八重洲店)をはじめとする専門テーラーが点在します。

ダンカン神田店はGoogle Mapの評価4.7(138件)、八重洲店は4.7(224件)と安定した評価です。

日本橋のLAS日本橋店(4.8・14件)など、規模は小さくても高評価の店もあります。

これらのローカルテーラーは価格・納期が公表されていないため、来店前に電話などで確認するのが確実です。

チェーンにはない生地や仕様に対応してくれる場合もあり、担当者とじっくり相談して一着を作りたい人に向いています。

まずは希望の予算と用途を伝えて見積もりをもらうのがスムーズです。

価格帯別おすすめ(2万円台〜/5万円前後/10万円〜高級)

予算から店を選ぶと候補が絞りやすくなります。

ここでは3つの価格帯に分けて紹介します。

同じブランドでも生地やラインによって価格帯をまたぐことがあるため、目安として捉えてください。

2〜3万円台:コストを抑えたいならオーダースーツSADA(21,780円〜)やBIG VISION(29,260円〜)が候補です。

SADAはフルオーダーをこの価格で作れる点が大きな魅力です。まず一着試してみたい人や、消耗の早い日常使いの一着を安く揃えたい人に向きます。クーポンを併用すれば、さらに費用を抑えられる場合があります。

4〜6万円前後:仕上がりの質とコストのバランスを求める中心ゾーンです。KASHIYAMA、DIFFERENCE、ONLY、銀座山形屋、GINZAグローバルスタイルの単品ラインがこのあたりに入ります。

生地の選択肢が広がり、多くのビジネスパーソンの実用ラインです。週に何度も着るメインの一着なら、この価格帯を軸に選ぶと満足度が高くなります。

10万円以上の高級ライン:素材と仕立てにこだわるなら、GINZAグローバルスタイルのプレミアム(159,000円〜)や麻布テーラーの上位仕様が選択肢です。

高島屋のオーダーメードサロン(スーツ88,000〜143,000円)やポール・スミスのMade to Measure(198,000円〜)も都内で利用できます。長く着る勝負服や、節目の一着として検討したい価格帯です。

オーダースーツの種類(パターン/イージー/フルの違い)

オーダースーツは仕立ての自由度と価格で3種類に分かれます。違いを理解すると、自分に合った店を選びやすくなります。

種類特徴価格の傾向
パターンオーダー既存の型紙をベースに部分補正手頃(3〜6万円が中心)
イージーオーダー型紙を細かく調整・自由度が高い中程度(4〜8万円が目安)
フルオーダー型紙から作成・体型のクセに対応幅広い(SADAは2万円台〜、本格店は10万円超も)

初めての一着ならパターンオーダーで十分満足できる仕上がりになります。

標準的な体型なら、補正だけで見違えるほど体に沿った着心地になります。

体型に強いクセがある、着心地を突き詰めたいという場合はイージーやフルが向きます。

注意したいのは、同じブランドでもラインによって種類が異なることがある点です。たとえばフルオーダーを掲げる店でも、実際の方式や補正範囲は店やモデルで変わります。

採寸時に「どの範囲まで補正できるか」を確認しておくと、仕上がりのイメージがずれません。東京では選択肢が多いぶん、種類を理解して選ぶことが満足度に直結します。

納期の目安と急ぎのときの対処法

通常の納期はブランドによって最短1週間から6週間まで幅があります。

KASHIYAMAは最短7日、オーダースーツSADAは約2週間〜1ヶ月、麻布テーラーは約6週間が目安です。

仮縫いや試着を挟むと、その分日数が延びます。

生地の在庫やお直しの発生でも前後します。

急ぎの場合は、短納期に強いブランドと有料の特急サービスを組み合わせるのが有効です。

SADAには10日間お急ぎ便(7,700円)と3日間超特急便(33,000円)があり、DIFFERENCEは5,500円で約1〜10日の短縮ができます。

SUIT SELECTは特急生地なら最短10日、KASHIYAMAは標準で最短7日です。

結婚式やイベントで期日が決まっているときは、渡し日の少なくとも3〜4週間前に発注しておくと安心です。フルオーダーや本格テーラーはさらに余裕を見てください。

特急サービスは選べる生地が限られることが多いため、急ぎで発注する際は「その生地が特急対象か」を最初に確認しておくと、あとで慌てずに済みます。

東京のオーダースーツに関するよくある質問

採寸から受け取りまでの流れは?

一般的な流れは、来店予約→生地選び→採寸→仕様の決定→発注→受け取りです。採寸は20〜40分ほどで、体型のクセや着用シーンをヒアリングしながら進みます。

生地や裏地、ボタン、ステッチなどの仕様を決めたら発注し、納期を待って受け取ります。多くのチェーンでは2回目以降、採寸データを使ってオンライン注文できます。仕上がり後にお直しが必要になることもあるため、来店しやすい店を選ぶと安心です。

初めてでも安く作れますか?

作れます。オーダースーツSADAは初回21,780円、BIG VISIONは29,260円〜と、2〜3万円台から始められるブランドがあります。

学割・ペア割・下取りなどのクーポンを常設・実施しているチェーンもあるため、価格を抑えたい場合は各店の公式情報を確認してください。まず手頃なラインで一着作り、気に入ったら次回に生地をグレードアップする進め方も現実的です。

東京駅周辺で受け取りまでできる店はありますか?

あります。

丸の内・八重洲・新丸ビルには、KASHIYAMA 丸の内店、DIFFERENCE KITTE丸の内店・ヤエチカ店、オーダースーツSADA plus東京駅八重洲店・新丸ビル店、GINZAグローバルスタイル・コンフォート東京ミッドタウン八重洲店、麻布テーラー八重洲などが店舗を構えています。

採寸から受け取りまで駅周辺で完結できるため、通勤や出張の合間に利用しやすい立地です。

Google評価が高い店はどこですか?

件数の多さと評価を合わせて見ると、GINZAグローバルスタイル銀座新本店(Google Mapの評価4.8・2,413件)や神田中央通り店(4.7・1,301件)、銀座5丁目店(4.8・1,352件)が目立ちます。

件数が多いほど評価の信頼性は高まります。

ただし評価は目安であり、実際の相性は来店して確認するのが確実です。

お直しは無料ですか?

ブランドや期間によって異なります。SUIT SELECTは6ヶ月間のお直しが無料、Quality Order SHITATEは1年間のアフターケアが付きます。

無料期間や対象範囲は店舗によって差があるため、購入時に確認しておきましょう。体重の変動でウエストが変わりやすい人は、無料期間の長い店を選んでおくと安心です。

採寸データは次回も使えますか?

多くのチェーンで使えます。DIFFERENCEやFABRIC TOKYOはアプリやオンラインで採寸データを管理でき、2回目以降は自宅から注文できます。

Quality Order SHITATEやORIHICAも再オーダー時に採寸データを活用できます。ただし、体型が変わった場合は再採寸が必要です。年に一度は店頭でサイズを見直すと、仕上がりのズレを防げます。

まとめ

東京はオーダースーツの選択肢が非常に豊富で、価格・納期・立地のいずれの軸でも候補が見つかります。

まず予算とオーダーの種類を決め、次に納期と通いやすさで絞り込むのが効率的です。

2万円台のオーダースーツSADAから10万円超の高級ラインまで、目的に合った一着を選べる環境が整っています。

銀座・新宿・池袋・吉祥寺・東京駅周辺と、エリアごとに店の性格は異なります。銀座は生地と接客の充実した大型店、東京駅周辺は動線上で完結できる利便性、新宿・池袋はターミナルの通いやすさが強みです。

気になるブランドが見つかったら、各エリアの詳しい記事や公式情報で最新の価格・納期・店舗情報を確認してから来店してください。店舗情報や価格・納期は変わることがあるため、最新情報のチェックをおすすめします。

あなたへのおすすめ